P101 シアトルにお寿司

P100 シアトルにお寿司 ”母と妻と女の狭間で”

シアトル

 ヤマさんが、出発して私達は一回学校に戻った。
みんなにヤマさんの事を話すと、

「いいな~、俺らも旅行行きたいねー」

 って、みんなが言い出した。
もちろん、私も旅行には行きたかったけど、
それよりも、あさひがアパートで一人になる方が、
気になっていた。

 私があさひの事を考えてるうちに、みんなは、

「じゃ、シアトルにお寿司食べに行こうか?」

そんな話になっていた。

 シアトルまでは、車で5~6時間。
最低でも2,3日は時間がないと、ゆっくり出来ない。
ま、ちょっとした旅行だよね。

「じゃあ、来週の週末に行こうよ!」

 寧子の一言で、シアトル行きが決定!
 車は今のところ、ミチ君の1台で5人。
でも、5人じゃ乗り切れないから、
あと、2台位は欲しいよね。

 そしたら、ミチ君が、

「先月来た、しんのすけが車持ってる!」

そう言い出した。

 寧子が、

「しんのすけって、あの背の高い子?」

寧子は知ってたみたい。

「そう、明日しんのすけに聞いてみる」

 話はトントン拍子に、決まっていって、
とりあえず、車2台と、8人で出発できそう。

 でも、私はどうしてもあさひが誘いたくて、
寧子にそう言った。

 そしたら、寧子が、

「じゃあ、今から誘いに行こう!」

 さすが、寧子。
まったく悩まず、一直線。
いきなり、図書館に向かって歩き出した。

image©“Wikipedia”

written by 透明(とうめい) ゆき

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この物語はフィクションです
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1月 25th, 2016 by