P125 "母と妻と女の狭間で・・・"

P125 つんつん! ”母と妻と女の狭間で・・・”

つんつん

 お昼休み、恒例のカフェでの話し合いで、
今日の具体的な話を決めた。

 って言っても、車の割り振りは決まって
いるから、集合時間とか、出発時間とか、
特に目新しくないことばかり。

 でも、一つだけ違ったのは、
横にあさひがいた事。

 普段なら、他の国からの留学生の
グループと一緒にお昼ごはんを食べて
るけど、今日ばかりは、私達”シアトル
でお寿司派”に所属。

 なんで、私達と一緒にいるわけで、
しかも、私の隣に座ってるわけ。

 寧子が小声で、

「なにニヤニヤしてんのよ?」

って、言いながら、人差し指で
私の脇腹を、ツンツン!

「やめてよ!そこ弱いんだから!」

「わかってますよ。
君は、そんなに嬉しいのかね?」

 寧子が、校長先生のマネをしながら、
さらにツンツン。

 耐え切れずに、体をよじって、
寧子から逃げると、ミチ君が、

「そこ!真面目に話してんだから、
遊ばない!」

 怒られた。
2人は顔を見合わせて、
ニッコリ。

 だって、嬉しいものはしょうが無い
じゃない?

image©“尾村椅子 “

written by 透明(とうめい) ゆき

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2月 5th, 2016 by