B:41ページ 素敵な女性 "母と妻と女の狭間(はざま)で・・・" 留学時代・同棲編

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それから、

「ほんなら、彼女もここ泊まってええな?」

 初めはアパートに寄らず、直接日本に
帰る予定だったけど、どうしてもアパート
見てから、帰りたいって、急に2泊する
事にしたんだけど、ほんとはあさひがいる
からLewisutonのホテルに泊まろうとした
んだけど、私がいるなら、いいかって事に
なったわけ。

「いいよ、こっちも2人だから」

 そんな話をしていたら、キッチンから
ヤマさんの彼女が登場。

 ヤマさんの彼女は、スリムでスタイル
抜群、豊かな胸にくびれた腰、純和風の
顔立ちで黒髪ロング、いかにもおしとやか
って感じで、まあ、いかにもヤマさんが
好きそうな人だと思った。

 正直、なんでヤマさんと付き合っている
のか、不思議に感じる人。
 
 あさひを見ると、ヤマさんの彼女の綺麗
さに、圧倒されてか、何も言わずに見とれ
てる。

 そりゃ、私だって、勝てる気はしない
けど、そんな露骨によだれを垂らしそうに
見とれられると、ちょっと、イラッとする。

「ちょっと、何見とれてんのよ!」

 私の言葉にあさひは、ハッと我に返り、
返す言葉は、しどろもどろ。

「いや、すっげー綺麗な人だなって・・・」

 それを聞いて、余計にカチンと来た。

「そうかもしれないけど、だからってねー」

 ね、わかるでしょ?
これだから男は!

 ヤマさんを見ると、そんなあさひに
納得するように、

「こいつね、幼稚園からの幼なじみ」

written by 透明(とうめい) ゆき

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この物語はフィクションです
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3月 14th, 2016 by