B:46ページ やろ! "母と妻と女の狭間(はざま)で・・・" 留学時代・同棲編

B:46ページ やろ! ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編

足カップル

「あのね、琴乃さんの姿を想像すると、
すっげー興奮するけど、ヤマさんの事
は想像したくない!
 隣は2人で・・・してて、背中に紗季じゃ、
辛すぎる!
これって、なんの拷問?って感じだよ!」 

 そう言い終わらないうちに、私に背中を
向けていた、あさひが急にこっちを向いた。

「やろ!」

そう言いながら、私にKiss。

 もちろん私も嫌ってわけじゃなかった
けど、なんだか隣の2人がしてるから我慢
できなくなって、勢いで迫ってきたって
感じが、いまいちLoveな気持ちが遠のい
ていた。

 私はやっぱり、私を見て欲しかったし、
愛されたいって思ったから。

 アパートに着くまでは、あさひの気持ちが
感じられたし、確かに愛されたって思えた
けど、今はちょっと違う感じがした。

 あさひは、そのまま私の頬にキス。
それから、だんだん下に降りていった。

「はぁ~、気持ちいい」

 そう、体は確かに気持ち良かった。
でも、気持ちはやっぱり盛り上がれな
かった。

 それに、避妊のことも心配だったし、
さっきミキちゃんにゴムをもらったけど、
あれは、リビングの鞄の中。

 いざって時に、取りにいけるか心配。
 そう思い始めたら、急に気持ちが冷めて
きた。

 「ねー」

 私が言うと、あさひもなんとなく私が
乗り気じゃないのに気が付いたみたい。

「嫌?」

「そういう訳じゃないけど、ちょっと・・・」

“image©Prinz-Peter”

written by 透明(とうめい) ゆき

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この物語はフィクションです
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3月 16th, 2016 by