B:68ページ ピンクな気持ち "母と妻と女の狭間(はざま)で・・・" 留学時代・同棲編

B:68ページ ピンクな気持ち ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編

ピンクハート

 どれくらい寝たかな?
ふと、目が覚めて窓の外を見ると、まだ
暗い。
 
 時計を見ようとちょっと体を起こしたら、

「ん?」

「もしかして?」

 そう、どうやら今日も隣は、真っ最中。
それも、昨日で慣れたのか、今日は始め
から隠すつもりが無いみたいで、けっこう
普通に聞こえる。

「もう」

 ほんとにヤマさんはともかく、琴乃さん
も好きなんだな。

 私だってきらいじゃないけど、毎日する
かって聞かれると、考えちゃうな。

 そんな事を考えながら、しばらく二人の
声を聞いてたら、気持ちはドキドキ、顔は
火照ってピンク色。

 だんだん自分も切なくなってきた。

 そんな気持ちがあさひに伝わると恥ずか
しいから、気づかれないように背中を向け
て、寝ていたら、不意に背中から首筋に
キスをされた。

「ン・・・!」

 あさひの柔らかな唇の感触を首筋に感じた
とたん、背中から、体の中心まで、紫の稲妻
に感電した。

 その衝撃を受けた瞬間、体は震え一気に
溢れだしたのを感じた。

「もうダメ、このまま・・・」

 そう思って、次のあさひを待ってじっと
していた。
 
 あさひが、腕をまわして、私の頬をそっと
撫でる。

 それまで離れていた体全体が、あさひの
腕とともに私の体にすーっとくっついて
きた。

「あっ、とうとう・・・」

written by 透明(とうめい) ゆき

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この物語はフィクションです
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3月 26th, 2016 by