B72:ページ 寧子が興味津々 "母と妻と女の狭間(はざま)で・・・" 留学時代・出会い青春編

B72:ページ 寧子が興味津々 ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編

ソファー

 いつもなら退屈な授業も、琴乃さんの
話を聞いた、今日の寧子にとっては、とて
も新鮮だったらしくて、休み時間も授業中
も、常に琴乃さんの事を事細かに聞いてき
た。

 授業が終わって、

「ねー、相談なんだけどさ・・・」

「なによ、あらたまって?」

「今日さ、アパートに泊まっていい?」

 やっぱり、寧子のあまりのハマりように、
泊まりたいって言い出すと思ったよ。

「ちょっと、それって琴乃さんの事だよね?」

「いや、そういう訳じゃ無いよ」

 とは言っても、明らかそうだもん、ok 出来
ないよね。

 一瞬、間が空いたあと、

「ダメだよね?」

 当たり前!
だいいち、寧子が来たって、どこに寝るの?
私達のベッドルームに泊まると3人?
リビングのソファーの上?
 それとも、あさひを追い出して、私と
寧子で?

「残念かもだけど、また今度ね、
あ、そうそう、二人の声なら、外からでも
聞こえるよ?」

 私がそう言うと、寧子の目が、キラ!
いや、それは冗談だから。

 放課後、みんなと別れて、図書館へ行く
と、あさひとミキちゃんが座っている6人
がけの机に、黒いロングの女性が座ってい
た。

 そう、琴乃さんとミキちゃん。
思えば、2人は正確が似ていて、気が合う
のは当然だと思った。

 私が、2人に挨拶してあさひの隣に座ると、
あさひが、

「2人のガールズ・トークが、過激すぎて、
勉強どころじゃ無いよ!」

 あー、そういう事ー。

written by 透明(とうめい) ゆき

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3月 28th, 2016 by