B:104ページ 大好き "母と妻と女の狭間(はざま)で・・・" 留学時代・同棲編

B:104ページ 大好き ”母と妻と女の狭間(はざま)で・・・” 留学時代・同棲編

卵ハート

 今は、ほんの少しの不安はあるけれど、
だんだんあさひの事が理解できるようにな
って、どうやって変えていこうか思案中っ
て感じかな。

 とにかく今はあさひが「大好き」
その気持を忘れずに行こうと思う。

 あさひが食べ終わったのは10時半頃。
普通なら、そのままシャワーを浴びて、寝
る時間だけど、あさひはまだ、図書館の開
いている限り、勉強に行くスタイル。 

 だから、もちろん私もあさひに続いて
図書館に向かった。

 図書館に行ったら、そこにいたのはいつ
のも決まったメンバー。
 大学の学生がほとんどで、私達のような
英語専門学校の学生はいなかった。
 これも、いつものこと。

 それから、1時間半みっちり勉強して、
気が付けば閉館時間の午前0時を回ってい
た。

 アパートに歩いて帰りながら、珍しく
あさひから、

「ヤマさん達、帰っちゃったね」

そう、話しかけてきた。
 私は、ヤマさんとは短い間の付き合いだ
ったけど、あさひはしばらく一緒に生活し
てたもんね。

 そりゃ、寂しくもなるね。
それに、琴乃さんも一緒に帰ったから、
余計に寂しいもんね。

 アパートに帰って、すぐにあさひがシャ
ワーを浴びに入った。 
 私は昨日の琴乃さんとヤマさんが一緒に
シャワーを浴びたことを思い出して、自分
もチャレンジしようと思った。

image©“chihiro1009”

written by 透明(とうめい) ゆき

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この物語はフィクションです
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4月 17th, 2016 by