B:P71~P80

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空き部屋
4月 3rd, 2016 by yuki.o

 そしたら、ヤマさんが、

「ダメ、琴乃は俺の物」

 そう言うと、ミキちゃんは、

「ヤマさん、コトちゃんは物じゃないです!」

真剣にヤマさんを怒った。

 そしたら、琴乃さんが、

「ごめんねミキちゃん、まさひろと帰るわ」

 笑いながら、ミキちゃんに言うと、ミキ
ちゃんは半べそになりながら、

「そうだよねー」

 琴乃さんは、ほんとにヤマさんが好き
なんだね。

 そしたら、Jhonが迎えに来てミキ
ちゃんは琴乃さんとハグをして帰って
いった。

「お前、ほんと人気もんやなー」

 そう話すヤマさんの顔は、暖かな春の
日差しのようだった。

 アパートに帰ると、けっこう荷物の整理
が進んでいて、大きな段ボールが3,4個、
転がっていた。

 それを見つけて、あさひが

「まだあんの?」

「いや、ほとんど入った。
これは明日発送する分。
あとは、手に持つでなんとかなるかも
しらへん」 

 そのままヤマさんの部屋を覗くと、中は
ガランとしていて、明日にでも日本に帰れ
そうだった。

「琴乃さんの荷物は、スーツーケースだけ
?」

「うん、おみやがとかは、もう送っちゃっ
たから」

 その部屋を見たら、いよいよ琴乃さんと
お別れなのが、心に染みてきて、急に悲しく
なって来た。

 でも、まだ2日あるから、残りの日にちを
大事にしなきゃ。

 その日は、夕飯を食べながら、ヤマさん
と出会った時の事を琴乃さんに話して、
とても盛り上がった。

image by ©スマイティ

written by 透明(とうめい) ゆき

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この物語はフィクションです
写真は参考のため、本文とは一切関係ありません
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手
4月 3rd, 2016 by yuki.o

 あさひが琴乃さんに、

「ヤマさん帰るって?」

聞いてみると、

「うん、やっぱり帰るみたい」

 やっぱりねー、一回琴乃さんに再会しち
ゃったら、もう離れられないもんね。

 そしたら、後ろから、ドカドカと騒々
しい足音が聞こえてきた。

「あ、紗希ちゃん」

ヤマさんが、戻ってきた。
 あさひが、

「で、ヤマさん、いつこっち出るの?」

「んー、琴乃に合わせて、
今週末かな」

「え!今週末って、明後日じゃん!」

「まあ、そー、
とりあえず持てるもん持って、
あとは送って」

 ヤマさんはそう言うと、琴乃さんの方を
見た。
 琴乃さんは、暖かく微笑んで、ヤマさんの
手を握った。

 んー!素敵。
琴乃さんのお陰で、ヤマさんがかっこよく
見えるから不思議。

ミキちゃんが、すっごく残念そうに、

「ヤマさんは帰っていいけど、コトちゃんは
置いていきなよ」

 よほどミキちゃんと気があったのか、
ミキちゃんはほんとに残念そう。

「いつも、そう言われるんやて。
どっかに行って琴乃を紹介すると、必ず、
『ヤマさんだけ帰って』ってなるんよ」

 そりゃ、わかる。
ヤマさんはいい人、琴乃さんは、素敵な人、
この違いは大きいもんね。

「どう?コトチャン、コトチャンだけこっち
に残らない?」

ミキちゃんがあまりに真剣に言うもんだから、
琴乃さんが吹き出した。

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カップル
4月 2nd, 2016 by yuki.o

 あさひのKissで残っていた「余韻」に
また、小さく火がついたのを感じたけれど
大事なのは学校で、余韻を消す時間は無か
った。
 すぐに気を取り直して、急いで学校に向
かった。

 学校に歩いて行く途中、二人とも無言で、
ちょっと見ると仲が悪そうに見えるけど、
あさひが私の腰に手を回してることが、
二人の間に、言葉が必要なくなった事を
物語っていた。

 学校に着くと、寧子がすっと寄ってきた。

「ちょっと、どうしたの?
なんか違うんじゃない?」

さすがによく気がつく。

「違うって何がよ」

「窓から見てたけど、二人ともやらしくな
かった?」

「えー、そう?
いつもと同じだと思うけど」

「やったな?」

 さすがに寧子は騙せない。

「まあね」

「えー、ついにかー、
おめでとう!
パーティーしなくちゃ」
 寧子は一人で盛り上がって、パーティー
って言うけど、そんな、「やりました」な
んて公言するもんじゃないから、丁重に
お断りした。

 放課後、みんなと別れて図書館に行くと、
あさひとミキちゃんと琴乃さんがいた。
ヤマさんがいないんで、あさひに聞くと、

「アドミッションセンターに行ったよ」

 だって。
そう言えば、はじめヤマさんは、あと半年
くらいここにいる予定だったけど、琴乃
さんが来てから、一緒に帰ろうかどうしよ
うか、考えてるって言ってた。

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イキ顔
4月 1st, 2016 by yuki.o

「あん、はぁー・・・」

 あ、まだだった!
仕方がないから、お水は諦めて、ベッドに
戻ると、また、布団を被った。

 声はだんだん激しくなって、今度は、
布団の中でも聞こえるようになってきた。

「琴乃さん、凄い!」

 その声は、布団を突き抜け、直接私の心を
揺さぶった。

 その声を聞いているうちに、私もだんだん
心が桃色に「もや」っとしてきた。

 二人の声とともに、私の気持ちも盛り上
がってきて、思わず手を体の中心に伸ばし
たくなるのを必死にこらえていた。

 そのうち、布団の中が暑苦しくなったから、
顔を出して目をつぶったまま深呼吸すると、
不意に口が覆われた。

「んっ」

 私は驚いて、目を開けると、目の前に
あさひの閉じたまぶたがあった。

「あ、ついに・・・」

 最初は驚いたけど、あさひの唇だとわか
ると、そのまま私もあさひのキスに応じて、
体を任せた。

「好きだよ・・・」

 次に目が覚めたのは、7時過ぎ。
隣を見ると、あさひはいなくて、先にリビ
ングに行ったみたい。

 おはようを言いながらリビングに行くと、
また、琴乃さんとあさひが朝食を食べていた。

 私が、あさひの隣に座ろうとすると、
あさひが私に、おはようのKiss。

 私はKissの瞬間、また心が濡れた。
それを見た琴乃さんが、

「ん?進歩したね」
 
 それだけで、すべてを察したみたいで、
素敵な笑顔で祝福してくれた。

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コップと水
4月 1st, 2016 by yuki.o

「えへへっ、嬉しいなっ」

「あー、なんかありがとう、
喜んでもらって」

 あさひは真っ赤に照れて、布団を頭から
被った。

 幸せな気持ちで心がいっぱいになった
まま、寝ちゃたみたい。

 気が付いたのは、朝方近く。
時計を見ると、まだ5時前。

「なんだ、また5時前に目が覚めちゃった。
また寝よ、二度寝も気持ちいいもんね」

そう思って、目をつぶると、遠くの方で、

「んっ・・・」

ちいさく、女の声で艶のある声が聞こえた。

「あれ?、これって」

 さすがに3日連続だから、すぐに理由が
わかった。

「琴乃さん、また・・・」

 そう思うと、一気に目が冴えた。
確かに琴乃さんが「好き」って聞いたけど、
毎日したいくらい好きなんて!

 でもまだ5時前だし、学校だってあるから、
もう一度寝ようと、目をつぶって布団に
もぐった。

 布団に潜ると、琴乃さんの声は聞こえな
かったけれど、一回目が冴えると、昨日も
遅かったにもかかわらず、なかなか寝付け
なかった。

 どうしても眠れないまま、しばらく、布団
の中に潜っていたけど、一向に眠くならな
いんで、布団から顔をだして、様子を伺う
ことにした。

 恐るおそる顔を出して見ると、隣から
声は聞こえなくて、普通に静かだった。

「終わったのかな?」

 そう思って、お水を飲もうとベッドから
出て、ドアに向かって歩き出したら、

image©“Pinterest”

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背中合わせ寝る
3月 31st, 2016 by yuki.o

「あんな感じって、どんな感じよ?」

「いや、だから、あんなにエッチなのかっ
て思って」

 あー、そういう事。

「あさひはどう思うの?」

「うーん、さっきの話は、男同士よりも
エグイと思ったのは確か。
 すっごく生々しかったと思うけど」

「うーん、女だって男とかわんないと思う
よ。
 でも、どっちかって言うと、男のほうが
女を女神かなんかと勘違いしてる感じはす
るけどね。
 女だって普通の人間だよ」

「そっかー、確かに少し美化し過ぎかもね。
なんとなくわかった気がするよ」

 そう言うと、私に軽くキスをして、私の
隣に入ってきた。

「ねー、一緒に寝ててなんとも思わないの?」

 ちょっと恥ずかしかったけど、思い切って
聞いてみた。

 だって、さすがにもう3日目。
それでもなんともなければ、そろそろ、
違うベッドを探さなくっちゃだもんね。

 そしたらあさひは、

「そりゃ、なんともあるよ。
でも、今は勉強優先だって、自制心の修行中」

「なんだそれ?じゃあ、私のことはどう
思う?」

「可愛いと思うよ。
でもまだ、Loveではないかな?
Likeの最上級くらいと思う」

 ん?なんだか理屈っぽいなー、面倒くさい!

「よくわかんないよ。
好きか嫌いの二択ではどっち?」

「え!二択?
うーん、それはかなり難しいけど、
なら、好きだね」

 やった!ついにあさひから「好き」の
二文字が聞けた!

image©“piopiorin”

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笑顔
3月 30th, 2016 by yuki.o

 それを見ていたあさひは、にこやかに
二人を見ていた。

 私があさひに、

「この前もそうだったけど、なんで琴乃さん
を見て嬉しそうなの?」

「あー、俺ね、女の子が好きな人を見てる
顔が好きなんだよ。
 だって、好きな人を見てる顔が、その娘
が一番輝いてるから」

「えー、そうなの?
だったら、自分も彼女作れば、毎日一番
素敵な顔を見ていられるじゃん?」

「よく言われるんだけど、なんか、俺には
そんな素敵な気持ちにさせてあげられない
気がしてさ」

 謙虚?それとも、自信がないのかな?
どっちにしても、それじゃあ悲しすぎるよ
ね。
 
「そんなこと、ないよ。あさひだったら、
絶対ステキな笑顔、作ってあげられるって。

〈少なくても、私はそういう気持ちあるもん〉

「そうかなー、自分ではあんまり、そういう
笑顔見たことが無い気がしてさ。
 今度は、もう少し気をつけて見るよ」

 そう言いながら、ニコッと笑った。
一緒にいる時間が長くなると、今まで見た
ことのないあさひの笑顔が、少しずつ私の
中のアルバムに溜まっていくのが、嬉しか
った。

 アパートに着くと、0時半。
4人で軽い夕食を食べたら、今日も一日が
終リ。

 あさひの前にシャワーを済ませて、ベッド
ロームで漫画を読んでたら、あさひが部屋
に入って来た。

「あのさ?図書館のミキちゃんと琴乃さんの
会話って、女の子はみんなあんな感じなの?」

版権: osons / 123RF 写真素材

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ガールズ・トークpink
3月 28th, 2016 by yuki.o

 二人とも、アレが好きだって公言してる
もの、2人で話せば当然その話題か。

 それにしても、あさひが降参するくらい
過激な話題って、なんだろう?
私だって、興味はあるもん。
 *
 結局、それから終わりまで、ずーっと
その話。

 途中でジョンが迎えに来たけど、ミキ
ちゃんはジョンを帰してまで、琴乃さんと
盛り上がった。

 ずっと勉強をしてたあさひも、途中まで
半分聞いていた感じだったけど、呆れたの
か、気がついたら、ヘッドホンで音楽を聞
きながら、勉強してた。

 2人の話は、すっごく具体的で、生々し
すぎて、私も口を挟めないくらい。
 でも、ずっと聞いてたら、体の真ん中が
「もやっ」としてきちゃった。

 図書館の閉館時間になって、やっとミキ
ちゃんも帰り支度。

 そりゃ、ジョンは優しいけど、やっぱり
一日中一人で散歩してるのは、つまんない
って。

 学校でも、だんだん一緒に来た人達は、
どんどん他の学校に移っていって、なんと
なく一人だけ、取り残された感じがしてた
んだって。

 そんな時に琴乃さんと会って、歳も近いし、
性格も合ったから、本当に喜んでた。

 図書館を出て、ミキちゃんと別れて、
琴乃さんと3人で帰る途中、ヤマさんが
途中まで迎えに来てた。

 琴乃さんは、ヤマさんを見つけると、
駆け寄って、kiss。

「琴乃、遅いから心配したって」

 ヤマさんはそう言いながら、琴乃さんの
腰に手を回して、2人でアパートに向かって、
歩き出した。

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ソファー
3月 28th, 2016 by yuki.o

 いつもなら退屈な授業も、琴乃さんの
話を聞いた、今日の寧子にとっては、とて
も新鮮だったらしくて、休み時間も授業中
も、常に琴乃さんの事を事細かに聞いてき
た。

 授業が終わって、

「ねー、相談なんだけどさ・・・」

「なによ、あらたまって?」

「今日さ、アパートに泊まっていい?」

 やっぱり、寧子のあまりのハマりように、
泊まりたいって言い出すと思ったよ。

「ちょっと、それって琴乃さんの事だよね?」

「いや、そういう訳じゃ無いよ」

 とは言っても、明らかそうだもん、ok 出来
ないよね。

 一瞬、間が空いたあと、

「ダメだよね?」

 当たり前!
だいいち、寧子が来たって、どこに寝るの?
私達のベッドルームに泊まると3人?
リビングのソファーの上?
 それとも、あさひを追い出して、私と
寧子で?

「残念かもだけど、また今度ね、
あ、そうそう、二人の声なら、外からでも
聞こえるよ?」

 私がそう言うと、寧子の目が、キラ!
いや、それは冗談だから。

 放課後、みんなと別れて、図書館へ行く
と、あさひとミキちゃんが座っている6人
がけの机に、黒いロングの女性が座ってい
た。

 そう、琴乃さんとミキちゃん。
思えば、2人は正確が似ていて、気が合う
のは当然だと思った。

 私が、2人に挨拶してあさひの隣に座ると、
あさひが、

「2人のガールズ・トークが、過激すぎて、
勉強どころじゃ無いよ!」

 あー、そういう事ー。

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恋人
3月 27th, 2016 by yuki.o

 かといって、琴乃さんとヤマさんがなんて、
言えないしねー。

「うん、寝坊」

無難に答えたつもりだったけど、 
寧子は、勘がいいから、何かあったとすぐに
ピンときたらしい。

「あらー?なんかあったでしょ?」

でた!
寧子のオヤジ顔。

「私とあさひは、何も無いよ!」

「じゃ、なんで遅いのよ?」

 うーん、なんて言おう?
正直に、私とあさひは何もないし、かと言
って、ヤマさんと琴乃さんのことを正直に
言う事は、ちょっと抵抗がある。

 だってヤマさんのイメージはどうでも
いいけど、琴乃さんの、イメージが変わる
のは嫌だから。

 って、思っても、琴乃さんは笑顔で、

「別にいいわよ。
私が好きなのはホントの事だし」

って、答えるだろうけどね。

 そう思って、寧子には正直にヤマさんと
琴乃さんの事を話した。

 そしたら、さすがの寧子も、

「マジそれ!
琴乃さんやらしいー!!」

 ほんっとに驚いた様子で、顔をピンクに
赤らめた。

「でも、それを堂々と言えるなんて、
羨ましい。
 琴乃さんにとっては、それだけ当たり前、
ってことなんだよね」

 確かに、誰でも同じ体なのに、人前では
洋服を着て、裸を隠すように、誰でもして
る事なのに、みんな隠すことが当たり前に
なってる。

そんな、秘め事なんて言われることもある、

「愛しあうこと」

を、

「愛し合っている恋人どうしにとっては、
それが当たり前でしょ?」

って普通に言える琴乃さんの強さが、本当
に素敵だった。

written by 透明(とうめい) ゆき

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